松本人志の放送室

「松本人志の放送室」とは、TOKYO−FMで2001年10月から2009年3月末まで放送された深夜番組です。パーソナリティは、ダウンタウンの松本人志さんと、その幼なじみで放送作家の高須光聖さん。

松本人志の放送室 第002回 2001年10月11日 い/伊東

第二百回目は、頭でチョロっと「板尾」を触り、松ちゃんの小学生時代の相方・伊東氏からスタート。潮小学校の笑いのレベルの高さや、当時から松ちゃんが持っていた、ズバ抜けた漫才の才能についても語られる。そして松ちゃんと伊東氏・浜ちゃんとの三角関係や、浜ちゃんとの喧嘩から伊東氏の「大失恋」、あれは「人生の分岐点やった」と松ちゃんはポツリ。更に高須ちゃんとの再会や、CMを明けては新米作家時代としての悶々とした日々のエピソード、ダウンタウン繁栄の陰にある浜ちゃんの「図太さ」に感謝(?)して、この回は終わる。

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松本人志の放送室 第001回 2001年10月04日 あ/愛

記念すべき第一回目。番組コンセプトは「誰にも教えるな」、松ちゃん自身が「マイナーな感じにしたい」と語る。テーマの「あ」は「愛」からスタートして、「ありがとう」、更に野良犬への愛、後輩への愛へと話は流れ、CMを明けては「相方」、そして後輩との距離や今後幾度となく登場する山下しげのり氏のデリカシーのない行動は実は第一回から語られていました。そして最後は二人の地元の「尼崎」。大阪と東京を行き来していた頃の思い出話で、初の放送は締め括られる。

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